【行動あるのみ】出版社への就職が難しいと考えるのは時間の無駄

【結論】出版社に就職するのは難しいと考えるのはムダです

本記事でわかること
  1. 出版社の倍率を見ても無駄
  2. 自分のことを曝け出すことが採用への鍵
本記事について
本記事を書いている僕は都内の出版社で働いています。 出版業界の採用活動を行っていた経験をありのままに記事にしているので、興味のある方はぜひご覧ください。

僕は新卒の頃にも出版社への就職活動を行っていたのですが、当時感じていたことを棚卸して解説していきます。

本記事は出版社の僕が就活した経験を元に書いていますが、もっと情報が欲しい方は無料で利用できる就活ノートがおすすめです。


おすすめポイント
  1. 通過した過去のESが見れます
  2. 選考情報や試験問題が見れます

就活ノートには先輩のリアルな就活エピソード系コラムがあって、特に『コネ0の僕がテレビ局の内定を貰うまで』が面白いです。

同じマスコミ系の就活コラムということもあり選考の雰囲気も似ているので、出版社志望の就活生にはぜひ読んでほしいコラムです。

長くなりましたが、就活は情報戦でもあるので、業界人目線から話す僕の記事と就活ノートを有効に使ってもらうことをおすすめします。

数字で見ると出版社に入社するのは難しい

結論から言うと出版社に入社するのは難しいです。

実際に僕も新卒の頃に出版社の新卒採用を受けた経験があるのですが、まー採用人数が少ない。。。

三大出版と呼ばれる大手の小学館、集英社、講談社でさえ採用するのは10~20人くらいです。

単純に1000人応募者がいたら50~100倍ですもんね。

そもそも出版社は人気のマスコミ業界で、なんだかんだ入社したら高給ですし社会的なステータスは高いとくる!

こういったことから華やかな将来像を描いている就活生がいるのかなと思います。

ぶっちゃけ僕もそういった類の理由で目指していた感じですね。

基本的に出版社への就職は難しいです。

実際に講談社の採用ホームページでは毎年の選考の流れがわかります。

選考の流れ 受験者数 通過人数 通過率
書類選考 2,712人 1,131人 41.7%
筆記試験 1,028人 600人 58.3%
一次面接 577人 222人 38.4%
二次面接 216人 75人 34.7%
三次面接 73人 25人 34.2%
総務面接 24人 24人 100%
四次面接 24人 21人 87.5%

いやー2700人も応募していて20人しか取らないってエグい倍率ですね。。

倍率が約135倍ですもんね。。

ちなみに僕が受験した当時は3000人くらいはいたと思うので10%くらい応募数は落ちているといったところですね。

文藝春秋 新潮社
応募者 652人 1,352人
内定 5人 3人

上記のように文芸系の有名出版社の倍率も軽く100倍(参考:マスコミ就職読本2018)を超えているんですが、どこの出版社も基本的に採用人数は少ない中で応募者が多くなるので倍率100倍超えって感じです。

倍率という数字で見ると出版社に入るのは難しいかもしれないですが、それって考えてもムダですよ。

他の出版社の詳細を知りたいのであれば下記の本でどうぞ。

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倍率は関係ない

結論として自分が興味があると思うなら受けてみるべきでして、動かないとチャンスも何も転がってこないですよ。

なので、倍率は考えるだけ無駄です。まずはESを出しましょう。

そもそも倍率をみてこの会社は受からなそうだから辞めようとなりますか?


講談社の採用担当のツイッターでは就活生にアドバイスもしていて、出すだけでも既に選考に勝っているんですよ。

なので、出版社の倍率がすごいから就職は難しいと考えるだけムダです。

繰り返しますが、まず出しましょう。

そこからチャンスが生まれてきます。

落ちないESの具体的な書き方は出版社で働いている僕が下記で解説しています。

【出版社ES】書き方は経験を語るだけ【通過ESを例に解説します】【出版社ES】落ちないエントリーシートの書き方とは?参考例から基本的な書き方を総まとめ!

出版社の選考だって頑張れば結果が出ます。

面接は運の部分もありますが倍率で諦めてはいけません。

自分の思いの丈を意中の出版社にぶつけてみましょう。

おすすめのサイト
  1. 広告・Web・マスコミの転職ならマスメディアンがおすすめです。
  2. 大手のリクナビNEXTは案件が豊富です。もちろん無料なのでこちらに登録だけでもしておきましょう。
  3. リクルートエージェントは少し転職が不安だなと思っている人におすすめです。

マスコミ志望の就活生の意識の高さに絶望した話

マスコミ志望の就活生の意識の高さに絶望した話

出版社をはじめマスコミ業界を狙っている就活生ってレベル高いんですよね。

僕はマスコミ志望の就活生向けのボランティア団体に少しお世話になったんですが、みんな意識が高い。

具体的にどういうところがすごいかというと学生時代の過ごし方であったり、業界研究をバッチリしているだとかそういった感じです。

話していても大学に入学した時からマスコミを狙っていて大学の広告研究会に入っていたりと何かしらの制作物を生み出す活動をしていたりするんですよね。

それを聞いた僕は「うわ…勝てないな。。」と思いました。

なぜなら、自分が特別な経験をしていたわけでもないので、こんな密度の濃い学生生活を過ごしてきた就活生と戦うなんて難しいと思うじゃないですか。

でも、当時の僕は勘違いしていたんですよね。

出版社の採用では何か特別な経験をした人が勝ちというゲームで競っているわけじゃないのに。

しかも、人にはそれぞれの経験があって自分以外の経験で勝負しても意味がないんですよね。

面接官だってあなたという人を見ているのであって、経験(ネタ)の大きさをみているわけじゃありません。

結局は自分のことを話せないとダメ

出版社の採用では何をしたかじゃなくて、自分自身の経験から将来何をしたいかということを明確にすることが大切です。

実際にOB訪問や内定者の話を聞いたりするとわかるんですが、みんな自分の経験が軸となって志望動機につながっていて、それを自分の言葉でわかりやすく語れるんです。

よく他サイトに書かれていることですが、出版社に入るには学歴が高ければいいとかありますが、ESには大学名の記入欄がないことが大半ですよ。

そんな見かけで出版社に入れるのあれば誰も難しいとか思ったりません。

あと出版社に採用されるには日頃からアンテナを高くして、企画力をつけるといったことがよく言われると思いますが、ぶっちゃけそんなことは入社してから考えることかなと。

なぜなら、実際に働いていない時点での企画はあくまでもあなたの経験から将来的に実現したいことの表現のための手段であって、目的ではないからです。

いくら面白い企画を考えたとしても、その企画を実現したいというあなたの経験に基づく理由がなければ説得力がないです。

なので、まずは自分の経験からやりたいことを棚卸することができれば出版社の選考も難しくはないはずです。

下記は講談社の内定者エッセイからの引用です。

新卒でも既卒でも、諦めずに好きなことを話すのが多分面接が楽しくなる近道で、その言葉をちゃんと拾ってもらえる場所だった。もちろん、好きなことは入社後も活きるのだから、ますます最高の場所だと思う
引用:講談社内定者エッセイ

講談社の内定者エッセイを見てみると新卒、既卒、社会人関係なく自分の経験からやりたいことを導き出すことが正解だとわかるはずです。

まとめ:出版社の就職が難しいと考えてもムダの極み

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  3. リクルートエージェントは少し転職が不安だなと思っている人におすすめです。

出版社への就職は難しいのは事実です。

だけど、倍率という数字であったり周りの就活生を見てもムダなので自分を見つめ直しましょう。

そこから採用に近づくヒントが見つかるはずです。

出版業界の先輩としてESの書き方や筆記試験の勉強方法とかを記事にしているので、出版社に就職する一歩を下記の記事から踏み出して頂ければ幸いです。

【出版社ES】書き方は経験を語るだけ【通過ESを例に解説します】【出版社ES】落ちないエントリーシートの書き方とは?参考例から基本的な書き方を総まとめ!

もっと情報が欲しい方は無料で利用できる就活ノートがおすすめです。


おすすめポイント
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  2. 選考情報や試験問題が見れます

出版社は中途採用が多いので、出版社に就職を考えている人はこちらをどうぞ。

出版社に転職成功した時の志望動機・自己PRをテンプレ化しました【出版社転職ガイド】

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