KADOKAWAの採用選考について詳しくまとめました【出版社の採用選考集】

KADOKAWAの採用情報・事業内容についてサクッとまとめてみた

本記事でわかること
  1. KADOKAWAの事業内容について
  2. KADOKAWAの採用選考について
本記事について
本記事を書いている僕は都内の出版社で働いています。
出版業界の採用活動を行っていた経験をありのままに記事にしているので、興味のある方はぜひご覧ください。

今回はKADOKAWAの事業内容や採用情報について解説していきたいと思います。

本記事では、下記の内容を解説します。

KADOKAWAの事業内容・特徴

KADOKAWAの事業内容・特徴

KADOKAWAは2013年に角川グループが事業再編により生まれました。

KADOKAWAになってからは出版社の枠を超えたグローバル市場やデジタルの分野に積極的に参入していますね。

特にメディアミックスの勢いが凄まじく、メディアを横断的にコンテンツ展開する熱量に関
しては国内の出版社の中ではズバ抜けて意識が高い出版社だと思います。

具体的には、デジタル分野では電子書籍のプラットフォームを運営する子会社も持っており、ドコモのdマガジンと提携していることも知られています。

ちなみに雑誌読み放題サービスを提供しているプラットフォームは他にもありますがdマガジンが強いです。

そして、dマガジンに参加するには少し審査がありまして、そこに入れない雑誌が楽天に参加するという流れが多いかと。

つまり、人気雑誌はdマガジンにあるけど、それ以外のニッチな雑誌は楽天に参加しているイメージでOKです。

KADOKAWAの刊行物・メディア

書籍 角川文庫
角川ホラー文庫
メディアワークス文庫
富士見L文庫
魔法のiらんど文庫
角川新書
角川ソフィア文庫
角川選書
中経の文庫
ライトノベル・新文芸 電撃文庫
角川スニーカー文庫
富士見ドラゴンブック
富士見ファンタジア文庫
MF文庫J
ファミ通文庫
NOVEL 0
角川ビーンズ文庫
角川ルビー文庫
ビーズログ文庫
ビーズログ文庫アリス
ジュエル文庫
B-PRINCE文庫(リブレ共同)
L-エンタメ小説
MFブックス(フロンティアワークス共同)
エンターブレイン
カドカワBOOKS
ドラゴンノベルス
電子書籍 オシリス文庫
eロマンスロイヤル
eロマンス文庫
eロマンス新書
TL☆恋乙女ブック
BL☆美少年ブック
雑誌 レタスクラブ(毎月25日発売)
テレビ情報誌
ザテレビジョン(毎週水曜日発売)
月刊ザテレビジョン(毎月24日発売)
東京ウォーカー(毎月20日発売)
関西ウォーカー(隔週火曜日発売)
競馬情報誌
サラブレ(毎月13日発売)
映像エンターテインメント情報誌
電撃PlayStation(毎月28日発売)
電撃Nintendo(偶数月21日発売)
TECH GIAN(毎月21日発売)
週刊ファミ通(発行:Gzブレイン、毎週木曜日発売)
B’s-LOG(発行:Gzブレイン、毎月20日発売)
キャラクター・コンテンツ情報誌
電撃G’s magazine(毎月30日発売)
月刊ニュータイプ(毎月10日発売)
電撃萌王(偶数月30日発売)
月刊コミック電撃大王(毎月27日発売)
コミック電撃だいおうじ
電撃マオウ(毎月27日発売)
電撃G’sコミック(毎月30日発売)
月刊少年エース(毎月26日発売)
ヤングエース(毎月4日発売)
ガンダムエース(毎月26日発売)
月刊コンプエース(毎月26日発売)
月刊ドラゴンエイジ(毎月9日発売)
別冊ドラゴンエイジ
コミックフラッパー(毎月5日発売)
月刊コミックアライブ(毎月27日発売)
コミックキューン(毎月27日発売)
コミックビーム(毎月12日発売)
月刊Asuka(毎月24日発売)
月刊コミックジーン(毎月15日発売)
ドラゴンマガジン(奇数月20日発売)
電撃文庫MAGAZINE(偶数月10日発売)
ドラゴンノベルス(毎月5日発売)
ダ・ヴィンチ(毎月6日発売)
ムック本 小説 野性時代
東海ウォーカー
横浜ウォーカー
九州ウォーカー
北海道Walker
千葉Walker
関西FamilyWalker
ラーメンウォーカー
別冊カドカワ
別冊カドカワDirecT
コミックアンソロジー
電子雑誌 文芸カドカワ(毎月10日配信)
週刊東京ウォーカー+
週刊ザテレビジョンPLUS
週刊アスキー
B’s-LOG COMIC
B’s-LOVEY recottia
CIEL
コミックビーム100
WEBメディア レタスクラブニュース
WEBサイト ザテレビジョン
ウォーカープラス
ニュースウォーカー
StudyWalker
DanceFact
WebNewtype
電撃オンライン
電撃ホビーウェブ
ダ・ヴィンチNEWS

KADOKAWAの採用情報

KADOKAWAの採用情報

KADOKAWAの採用試験について解説していこうかなと思います。

それでは順番に解説していきますね。

KADOKAWA:書類選考

エントリーシートの内容は下記の通り。

質問内容
  1. 当社でやりたいこと、実現させたいことを、具体的な商品名などの例を上げて お答えください。現時点でまだ扱っていない商品やジャンルでも結構です。 (400文字以内)
  2. KADOKAWAの商品で一番親しんでいる商品、ジャンル、レーベルなどお答えください (200文字以内)
  3. ものづくりをして発表、発信した経験
  4. 人生で頑張ったと自慢できること
  5. クラブ・サークル(役割・内容など)※学校外活動も可
  6. 今までで一番夢中になったこと

KADOKAWAのエントリーシートは企画を聞いてくるのが恒例なのですが、企画力のある人材=ビジネススキルの高い人間と考えている傾向が強いのかなと思うので、採用されるにはお金を生める企画を考えていく必要があります。

ちなみにKADOKAWAの採用面接に行ったことがあるのでわかるのですが、雑誌・ムック本志望の人は中々苦戦するかと思います。

なぜなら、出版業界が不況になった理由としては本の中でも雑誌が売れなくなったことが大きな原因だからです。

つまり、赤字の部署に人材を投下する体力は大手といってもそこまで採用に余裕のあるものではないということです。

KADOKAWA:1次面接・適性検査

面接官1人と受験者3人の集団面接が行われます。

質問内容などは下記の通り。

質問内容
  1. 学生時代に頑張ったこと
  2. 就活の軸は?

KADOKAWAは1次面接では集団面接が行われます。

時間も短くアピールできるタイミングもなかなかないので、端的に答える練習をすることをおすすめします。

また、KADOKAWAは出版社ではありますが、事業内容はとても幅広いので、マネタイズを考えられるビジネス的な思考を持った人間が好まれます。

なので、出版社とはいえ本以外でも何かお金を生めるような企画を考えていた方がベストです。

そして、面接を通過した人のみがWEB上でのSPIを受験します。

KADOKAWA:2次面接

現場社員などの社員1人との個人面接が行われます。

また、プレゼン形式での課題もあるので、ビジネス視点を盛り込んだ企画を考える必要があります。

プレゼン形式での課題がある出版社はKADOKAWAくらいですが、このビジネス的な視点での企画は他の出版社の採用面接やESにも流用ができるのできっちりと考えておいたほうがいいです。

実際に出版社に合わせた企画を1つ1つ考えるのってなかなか難しいので効率的なアプローチをしましょう。

KADOKAWA:3次面接

年次の上がった面接官2人による個人面接が実施され、同時にプレゼンテーション課題の発表が行われます。

具体的な内容は下記の通り。

プレゼンテーション プレゼンテーション資料を面接前に5分間で発表(A4用紙1枚)
質問内容 プレゼンについての質疑応答

人生でコンテンツから影響を受けた経験

出版社は斜陽産業と呼ばれているが、どう思うか。

プレゼン形式の課題が一番難しく下記のポイントについて考えてじっくり考えましょう。

ポイント
  1. なぜこの企画なのか
  2. この企画の目的は何か
  3. どのようにマネタイズするのか

上記の通り、フレームを作りそこから企画を肉付けしていく方法でOKです。

あなたの渾身の企画をぶつけましょう。

企画の突っ込みどころや、想定質問を考えるために友達に聞いたりやOB訪問などをして企画の質を高めると違った視点で企画が洗練されますので、人に聞いてみるということは必ず行いましょう。

KADOKAWA:最終面接

受験者複数人による集団面接が行われます。

最終面接まで残る人は評価されて最終面接まで呼ばれているので、自信をもってアピールしましょう。

最終面接ともなると採用は縁と運くらいになってくるので、もう一度自分の自己分析を整理しておくらいしかできることはありません。

なので、焦らず場の雰囲気に飲まれないようにメンタルを鍛えておきましょう。

最後になりますが、出版社に就職する際の第一歩はエントリーシートの攻略からです。

出版社のエントリーシートは癖があるものが多いので、特別な経験をしている人しか書けないと考えるのは間違いです。

落ちないエントリーシートは誰にでも書くことができます。

【出版社ES】書き方は経験を語るだけ【通過ESを例に解説します】【出版社ES】落ちないエントリーシートの書き方とは?参考例から基本的な書き方を総まとめ!

上記の5つの記事を読んで、出版社の採用について理解と対策をしましょう。

必ずしも就職に成功するわけではありませんが、出版社への就職についてのノウハウを限りなく網羅しているので、参考になるはずです。

今回はKADOKAWAの採用情報と事業内容についてサクッと解説しました。

KADOKAWAは中途採用をよく行っているので、KADOKAWAに転職を考えている人はこちらをどうぞ。

出版社に転職成功した時の志望動機・自己PRをテンプレ化しました【出版社転職ガイド】

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